JASVブログ第134回

皆さん、こんにちわ。暑い日が続いたり雨で急に気温が下がったり1日の気温差が10度以上あったり、不安定な天気が続きますが皆さん風邪等ひかず元気にお過ごしでしょうか。

大震災から2ヶ月以上が経ち、私の住む栃木では通行止めの道路が開通したり、崩れた瓦にかかっていたブルーシートが減ってきたり、納豆とヨーグルトがスーパーに戻ってきたり(嬉)、普段の生活となっています。

大震災当日に分娩豚舎にて豚の様子を見ていましたが、母豚の半分は余震に敏感に反応して起立して落ち着かない様子でした。しかし残りの半分の母豚は寝たままの状態でした。ほ乳中の子豚にいたっては大地震なんのそので、必死にオッパイに吸い付いていました。

同じ農場に肥育牛が200頭いるのですが、牛は本震の数分前からやたらと吠えて騒いでいたそうです。

大震災から1週間の私については、不謹慎に受け取られるかもしれませんが夜は熟睡することができました。もちろん余震等続いていましたが、二十歳を過ぎてからあんなに熟睡できたことはなかった気がします。日中それだけ緊張していたということでしょうか、不思議なことです。

 

最近の私の興味は、害虫であるハエとゴキブリの駆除にあります。昨夏、ある養豚場でネポレックス(ハエの幼虫・蛹に効く薬)を効果的に使いハエを激減させることができました。それに快感を覚え今年は他の農場でも同様に害虫昆虫のいない農場を目指そうと思います。

成虫に効く私のお勧めはベイト式の殺虫剤です。粉状または水に溶かして使用するのですが、大変よく効きます。また殺虫効果が持続する期間も大変長く使い勝手がよいと思います。薬はハエ用の殺虫剤として販売されていますがゴキブリにもよく効きます。

この幼虫(蛹)様の薬と成虫用の薬を上手に使い、それと毎日の掃除!、ハエとゴキブリのいない養豚場を目指していきたいと思います。

 

これから夏に向けて、頑張って行きましょう

 

P.S.  奥村さん、第132回の写真いいです!癒されますね。

 

フォーピッグ那須 福山聡

JASVブログ第133回

こんにちは。北海道の「高橋とんとん診療所」の高橋です。

 

なが~い授乳期(育児休暇)を経て、少しずつですが離乳(仕事復帰)に向けて頑張っています。久しぶりに体を動かして働くのって気持ちがいいですね。産後ちょっとオーバーぎみのボディコンもこれで少しずつもとに戻ってくれればなぁ…と期待しているのですが!?

 

さて久しぶりにうちの農場に入ると…あれっ!?ちょっと汚れてる?と色々なところに目がいってしまいます。道具が整理されてなかったり、古い豚房にゴチャっと物がのっていたり、クモの巣があったり。「う~ん、まずは清掃だな。」と気合をいれ掃除にとりかかります。旦那さんに「これはあっち、それはこっち」と思わず口うるさくなってしまい、「子供を産んででかくなったのはケツだけでないな~」と言われてしまいました。母は強しiconです!

 

去年の夏、高橋畜産では離乳舎のパーシャルデポピュレーションを行ったおかげで事故率が低下し、抗生剤の添加も不要になりました。この状態を維持せねば…と気を引き締めます。

 

掃除をしていて思い出したのがニューヨークの清浄化で有名になった「割れ窓理論」。

ちょっとした汚れが誰も注意をはらっていないという心のすきを生み、そこを汚すことに抵抗感がなくなる…ということ(実際は犯罪率の低下につながる話ですが…)

日々、生理整頓を心がけきれいな環境を維持すれば、働いていても気持ちが良いし、豚への細やかな気配りにもつながるのかもしれませんね。

 

 

最後に…最近2歳の娘とはまって歌っているNHKの子供番組の主題歌。なんとなく力が抜けていい感じになりますよ~↓↓↓

走っても~歩いても~地球のスピードはおなじです~icon 

   あせっても~のんびりでも~ちゃんと明日は来るんです~icon

JASVブログ第132回

みなさまこんにちは。バリューファーム・コンサルティングの奥村です。

震災から2ヶ月が過ぎようとしています。まだまだ多くの被災者の方々が不自由な生活を強いられている中、私のように被害の少なかった地域の者にとっては早くも過去のことになりつつあるような、テレビなどを見ていても明らかに震災や原発の報道はトーンダウンしているように思えます。でも、ほんとうに歯をくいしばっていかなければならないのはこれからなのではないかという気がします。

 

大きなショックを受けた人が、回復に向かうまでの心の変化というのはおおよそ4つの段階を経るのが普通なのだそうです。

 

1期・・・衝撃期。茫然自失、感覚麻痺、次に高度な覚醒状態へ。疲労感なし。

2期・・・蜜月期。連帯感、共同体意識。積極的に復旧活動へあたる。

3期・・・幻滅期。虚脱感、疲労感。被害の格差から、特に取り残された立場の人たちの怒りが恵まれた立場の人たちなどへ向けられる傾向。

4期・・・再建期。生活の目途が立ち始め、前向きに生活や将来のことを考えられるようになる。

 

「日本はひとつ」、「日本は必ず立ち上がる!」というような力強いメッセージが叫ばれ、これから復興に向けて前進するかと思いきや、長期間の緊張状態で体も心も限界になってくるのが今頃だとすれば、実はこれからがほんとうに厳しく長い道のりになるのかと思います。皆で知恵を出し合い、復興に向けて11人がたとえ小さな努力でも継続していくことがこれから大切なのではないでしょうか。

 

こんなことばかり考えていると、それはそれで気が滅入ってきます、適度な癒しも人間には不可欠。で、観葉植物を育てはじめました。試しに1つ買ったのですが、けっこうかわいいくて、いま4つに増やして家のあちこちに置いてはながめて楽しんでいます。先ほどの4段階にたとえれば、私と植物の蜜月期?積極的にお世話をしている私。ということは、観葉植物生活もこれからが本番ですね・・・枯れませんように。

 

 

バリューファーム・コンサルティング 奥村

グリーン.JPG