JASVブログ第140回

 

みなさま、こんにちは! 

サミットベテリナリーサービスの石関紗代子です。 

 

暑い毎日が続いた…、と思いきや、急に寒く(涼しく?)なりましたね。 

私が住んでいる群馬県高崎市は38℃近くまで気温が上がり、夜もクーラーをかけずしては暑くて寝不足になってしまうような日々でしたが、一転、昨日から冷たい雨が降り続いています。 

豚も急に冷え込んだため、気温の変化に対応できず、咳をしている豚が増えています。今までは、涼しくしてやる方法を考えていましたが、今後は冬を見据えて、寒く感じさせないような管理に頭を切り替えていきましょう。

 

少し前の話になりますが、5月に、日本獣医学生協会(JAVS)の「ハロベテ2011」というイベントで、獣医部の学生の皆様の前でお話しする機会をいただきました。

このイベントは、全国の獣医学生の皆様が組織する日本獣医学生協会が主催するもので、「獣医師の様々な活躍の場を紹介し、将来の自分を考えるきっかけとする」、というもの。

私は、養豚専門の臨床獣医師としての仕事の内容と、自分がどうしてこの道を選ぶに至ったか?を、ご紹介させていただきました。

200名近くの参加者があったということで、緊張していて十分に伝えたいことが伝えられたかどうかわかりませんが、とにかく「豚の臨床という仕事がある」ということを皆様に知っていただきたいというのが一番の気持ちでした。

養豚管理獣医師の仕事は、多くの大学では授業の中で取り上げられる機会が少ないのが現状です。伝染病に関しては勉強する機会が多いのですが、実際に養豚場で、臨床獣医師としてどのような仕事をしているのか?は、あまり知られていない部分だと思います。

その日はとても暑い日で、特に日獣の講堂が会場だったのでさらに暑かったのですが、皆様には熱心に聴いていただき、活発なご意見、ご質問をいただきました。この場を借りてあらためてお礼申し上げます。

 

養豚獣医の仕事に興味を持たれた学生の皆様、ぜひ実習制度を利用して、体験にいらして下さいね!

この夏休みも、当社には3名の獣医学生の方が実習にいらっしゃいます。春休みもすでに数名の予定が入っています。

何事も、百聞は一見にしかず、です。

 


()サミットベテリナリーサービス

石関 紗代子