JASVブログ第170回

明けましておめでとうございます☆

2013年がスタートしましたね。今年もよろしくお願いします。

サミットベテリナリーサービスの石関紗代子です。

 

年末に大掃除を済ませて、すっきりきれいな状態で新年を迎えられていますでしょうか?掃除というと、得意な人、苦手な人、それぞれいらっしゃると思います。しかし、全員で取り組めば短時間で広い範囲がきれいになることは明らかですよね。


そこで、ご紹介したいのは「5S」という技術です。製造業、サービス業では、何を今さらというくらい、基本中の基本。知らない人は珍しいと思います。しかし、畜産分野ではまだこの考え方はあまり知られていません。

これは日本発祥のもので、職場の美化に関するスローガン。5つのSの意味するところは、なんてことはない、以下の5つの日本語ローマ字の頭文字です。

 

①整理(せいり、Seiri

・・・いるものといらないものに分けて、いらないものを捨てる

②整頓(せいとん、Seiton

・・・決められた場所に、見つけやすいように、取り出しやすいように並べる

③清掃(せいそう、Seisou

・・・掃除する

④清潔(せいけつ、Seiketsu

・・・整理・整頓・清掃を維持する

⑤躾(しつけ、Shitsuke

・・・決められたルールを守る習慣をつける

 

現場をきれいにしていくステップを誰にでもできるようにスローガン化したものが5Sなのです。


この5Sの効果は、農場の美化によって環境対策ができること。そして、間接的に作業の効率化、安全性の向上、スタッフの方の意識・定着率の向上、現場の様々な改善スピードの加速につながることです。

 

掃除は、得意な人が率先してやる、ということになりがちですが、5Sで大切なことは“全員で取り組むこと”です。全員で取り組むことによって、5Sのメリットを最大限に引き出すことができます。


今年は養豚でもこの「5S」が一つのキーワードになることでしょう。皆さん、要チェックですよ!

 

あらためまして、今年もJASVブログをよろしくお願いいたします!

 

()サミットベテリナリーサービス

石関 紗代子

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