JASVブログ第186回

 

みなさん明けましておめでとうございます!()サミットベテリナリーサービスの渡部 佑悟です!今年もどうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 最近はめっきり寒くなってきました。

 

僕が群馬に来てから初めての冬を迎えました。僕は大学が岩手だったので寒いことには慣れていると思っていたのですが、群馬の寒さはまた別だと痛感しています。それはいわゆる“赤城おろし”というもので、これは群馬県中央部から東南部において、冬季に北から吹く乾燥した冷たい強風のことです。

 

この“赤城おろし”のため、気温はそれほど低くなくても体感温度はかなり下がります。あまりに風が冷たいので肌が痛くなります。屋外で解剖している時にこの風が吹くと手が震えてうまくできません。今年2014年は解剖をスピーディーかつ効率的に行う方法を研究したいと思います。

 

 

 

 さて、水上先生が書かれていますが、去年の12月に麻布大学で豚病症例検討会がありました。僕もそこでヘリコバクターに関する症例を発表させていただきました。

 

 

 

とにかく緊張しました。

 

 

 

他の先生方の素晴らしい発表にプレッシャーを受けずに済むので、症例発表のトップバッターでラッキーだと思っていたのですが、初めてなので会場の空気が分からず緊張してしまいました。今思うと発表を聞かれていた先生方はとても優しく、温かい目で見守ってくださっていたと思うのですが、そのことを感じる余裕がありませんでした。

 

 発表は練習通りのことを言うだけですので問題ありませんでしたが、質疑応答の時には頭が真っ白になって全く質問に答えられませんでした。中には想定していた質問もあったのですが、その時には相手の先生が何をおっしゃっているのか分からず、とても悔しい思いをしました。

 

 今年の予定はまだ分かりませんが、機会があれば相手の質問の意図を十分に考え、自分の考えてきた考察を自信を持って言えるようにしたいと思います。そのためにも毎日のコンサルの中で農家さんとしっかりコミュニケーションをとり、精一杯回答をすることで養豚コンサルタントとしても成長したいと思います。

 

 

 

今年は農家さんにも新入社員が入り、養豚界での後輩が入ってきます。彼らに負けないように精進したいと思いますので皆様どうぞご教授よろしくお願いします!!

 

 

 

JASVブログ第185回

 

 

JASVブログをご覧の皆様、あけましておめでとうございます。

エスエムシー株式会社の谷口笑子です。本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

先日、豊浦獣医科クリニックの古市先生に同行させていただき、エスエムシー株式会社の高橋先生と弊社の付属農場の女性従業員の大工さん(←お名前です)の合わせて4人で試験の採材をするために、千葉にある農場にお邪魔させていただきました。検査室での業務が中心である私にとって、農場に入る機会はほとんどなく、とても貴重な時間でした。

 

今回は、育成仔豚と肥育仔豚2ステージの鼻腔スワブと便の採材でした。作業は保定をしている間に、一人が鼻腔の採材、もう一人が直腸便の採材という形で順番に行いました。私自身豚の保定は今までに何度か経験していたのですが、鼻腔スワブの採材や直腸便の採材は未経験で、今回特に鼻腔からのスワブの採材に苦戦してしまいました。育成豚では鼻腔も小さく、個体差もあるためになかなかスムーズに綿棒を差し込むことが出来ず・・・豚へのストレスを考えても手短に進めなければ・・・と気持ちばかりが焦ってしまいました。回数を重ねるにつれて少しはスムーズになっていた(かな?)と思いますが、まだまだ経験を重ねることが必要です。また、コンタミしないように気を付けながら採材することの難しさを体験し、いつも弊社に送られてくる検体がこのようにして採材されていることを知り、身の引締まる思いでした。

 

またいつか機会があれば今度こそもっと上手くスピーディーに!!と新たな課題と目標ができた新年の幕開けとなりました。

 

 

 

左から高橋先生・大工さん・谷口

 

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