JASVブログ第216回

 こんにちは、あかばね動物クリニックの水上です。

 12月は時間に追われ、年が明けた1月に入ってからも時間に追われていたので、2014年がまだ続いているのではないかと錯覚することがありました。気持ちを切り替えるためにも休む時は休んで、新たな一年を頑張っていきます。


 さて、今年に入ってから2回ですが田原市管内の生産者の方々と意見交換会(お食事会?)をする機会に恵まれました。1つは若手生産者の方々と、もう1つは若手生産者の奥様方とになります。どちらの方々も意識が高く、貪欲に情報を集めてみえます。特にこの地域では女性が勉強会に参加するという雰囲気があまりないので、奥様方は同じ養豚業に携わる女性と話すことで非常に大きな刺激を受けてみえました。日本全国をみても、女性が集まる機会を設けているところはまだ少ない気がします。話をすると旦那さんよりも明らかにやる気十分、農場を引っ張っていく気概を感じる方がちらほらみえます。農場の外に出てきていない方もみえるので、表に出てくるために手を引く役割が必要だと感じています。


田原若手勉強会 

 

一方で、今冬からPEDの発生が再び認められ始めたことで、地域で開催されるはずの勉強会は自粛ムードになっています。それでも今年に入ってからは2つ講習会の予定が組まれています。疾病の伝播は怖いですが、病原体を農場に持ち帰らないために何をすべきかをこの一年で多くの方々が実践されてきました。これらの講習会が成功裏に終わることを信じています。

JASVブログ第215回

皆さま、明けましておめでとうございます。

㈱バリューファーム・コンサルティングの大久保光晴です。

 

おそらく皆さまの耳にもいろいろな情報が入っているかと思いますが、

全国的にPEDが再び、動き出しています。

昨年12月末、弊社クライアント農場でも、新規の発生があり、

現場に向かいました。

昨年4月の大発生時は、クライアントの繁殖農場で、繁殖研修と防疫強化を

行っていたため、PEDの惨状をまだ見ていませんでした。

今回、哺乳豚における病状進行の早さを間の当たりにしました。

とにかく早く、手の施しようがない状況です。


この農場では、計画的自然感染と、一定期間哺乳仔豚がいない

状態をつくりました。その後、状態良好と聞いています。


今後緊張状態が続くと思いますが、通常の防疫が効くことは、

私も実感していますので、防疫強化でクライアントへ協力していきたいと思います。

PEDの第2ラウンドが幕を開けました。