JASVブログ第220回

皆様こんにちは。

サミットベテリナリーサービスの石関紗代子です。

少しずつ暖かい日が増えてきて、春の気配を感じるようになってきました。

 

私たちの会社、㈲サミットベテリナリーサービスには現在、獣医師が3名おります(石川弘道、石関紗代子、渡部佑悟)が、4月から獣医師の新しい仲間が一人増えることになりました!1月から事務所を移転して広くなったので準備は万端です!入社後、最初は養豚場での研修がありますので、一緒に仕事をするのは少し先になりますが、新しい仲間が増えると周りのみんなも新しい気持ちになれるものですのでとても楽しみにしています。

 

私も卒業してもう丸8年が過ぎようとしています。思い返せば8年前、養豚のことをほとんど知らないまま養豚獣医師の道を選び、不安2割、ワクワク8割で養豚場での研修に臨んだことを思い出します。最初の経験をベースに、色々な農場で、また色々な人からたくさんのことを教えていただきながら8年間を過ごしてきました。いつも精一杯(いっぱいいっぱい?)だったので、今振り返っても、あの時ああしていれば・・・という後悔は今のところありません!(笑)すべてのことが現在の糧になっています。そしてこれからも立ち止まらないように勉強し続けていきたいと思います。

 

4月から弊社でお迎えする新人獣医師さんも、こちらのブログにそのうち登場してくれることと思いますので皆様お楽しみに!

 

前の記事で渡部君も書いていますが、20151月より事務所が移転になり、連絡先が下のように変更になりましたのでよろしくお願いします!

 

有限会社サミットベテリナリーサービス

住所:〒371-0232 群馬県前橋市茂木町1276-2

電話:027-283-0330

FAX:027-283-0338

 

(3月16日修正しました)

 

㈲サミットベテリナリーサービス

 

石関 紗代子

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JASVブログ第219回

JASVブログをご覧の皆様こんにちは。

大変ご無沙汰しております。エスエムシー株式会社の谷口笑子です。

毎日寒い日が続いていますね。ついこの間年が明けたと思ったらもう2月。冬は日が短くてあっという間です。

さて、弊社では2015年に入りそれぞれ個人の目標を掲げました。今までは個人的に何となくこうしようかな、こうできたらいいな、といったあいまいなものはあっても具体性に欠け、うやむやになっていたのですが、今年は、ステップアップし、目標を書き出す→その目標を周りの人と共有する→日々実践→半年後に達成度をチェックする→見直しと新たな目標の設定…と続けていく予定を立てました。

目標を書き出して自分の中のみに留めないことで意識して実践につなげられます。また、その目標を達成するために何をどうするのか細かなことまで書き出してみました。書き出してみると、自分が気づけていなかった点に気づくことができました。実践し始めて約1か月ですが、やってみて更に気づいたことや改善点も見えてきています。Plan計画→Do実践→Check確認→Act改善→そしてまたPlan→・・・・日々の作業もPDCAサイクルを回し、継続的に改善を図り目標達成を目指したいと思います。

そして、昨年末から体調を崩したことで体調管理の重要さを改めて感じました。体調がよくないと集中力に欠けてしまったり、本来の作業が困難となり、周りにも迷惑をかけてしまうことになります。病は気から、きっちり心身ともに完治させることは大前提であることを肝に銘じて日々励みたいと思います。

JASVブログ第218回

みなさんこんにちは。豊浦獣医科クリニックの古川誠です。

 

2015年の幕開けは実家にいながらクライアントとの電話対応に追われるという慌ただしいスタートとなりましたが、そんな大忙しの1月も文字通りあっという間に過ぎ去った先月末、なんとか無事に平成26年度の獣医師法22条に基づく届け出を提出することができました。

獣医師法22条は、獣医師免許取得者全員が対象で、獣医師の分布、就業状況、異動状況などの把握を目的として、2年ごとに届け出を義務付けられているという法律です。わかりやすく云うなら“国勢調査 獣医師Ver.”といったところでしょうか。平成26年度は提出義務の年となっていて、私にとっては獣医師人生2度目の獣医師法22条の届け出提出となりました。

22条は期日までに届け出をしなかった場合、最悪業務停止もしくは免許取り消しという非常に厳しいペナルティが課される可能性があるため、これだけは絶対に期日を守る!という独特の緊張感があるように思います。

 

そんな22条提出をめぐるやりとりの中で、ちょっと話題になったのが、

「免許証交付時の農林水産大臣は誰か?」

というもの。

獣医師免許証には最後に必ず“農林水産大臣 ○○”と時の農林水産大臣の名前が大きく記されています(なんだったら交付された本人よりも目立つくらい大きく笑)。

それぞれの時代の農林水産大臣がどういう人で、どういう仕事を残したのか。政治家だけに市井の人では経験できないような国を左右する重要な仕事を残している一方で、意外なエピソードや一面を持っていたりして調べてみると興味深かったので少しご紹介したいと思います。

 

まずはA先生の場合。交付時の農林水産大臣は山村新治郎( 1933 – 1992 )。千葉県の産まれ。父親の後を継いで政界入りした山村の名を一躍有名にしたのが、運輸大臣時代に起きたよど号ハイジャック事件(1970)。人質となった乗客の代わりに自ら人質になることを申し出たことから“身代わり新治郎”と呼ばれ広くその名を知られるようになったとのことです。人質事件では無事解放されたものの、後年実娘に刺殺されるという痛ましい最期を迎えています。

 

続いて弊社の重鎮B先生の場合。交付時の農林大臣(当時)は赤城宗徳( 1904 – 1993 )。茨城県の産まれで、農林大臣時代は日ソ漁業交渉などに尽力をした他、官房長官、政調会長などの要職を歴任。防衛庁長官時代には安保騒動において岸首相からの自衛隊出動要請を断固拒否したというエピソードが示すように、いかにも明治生まれの気骨の政治家という雰囲気が窺えます。プロフィールを見ると剣道藩士という一面もあり、まだこの世代の日本人には侍然とした雰囲気が残っていたのかなと想像したりしました。

 

最後に私が免許を交付された時の場合。交付時の農林水産大臣は鹿野道彦( 1942 –   )山形県の産まれ。農林水産業に精通していて、農林水産大臣としての通算在籍日数は828日で歴代一位。元は自民党出身で、自民党時代にも農林水産大臣を経験していますが( 1989 – 1990 )、私が免許証を交付されたのは、33か月の短い民主党政権時代のもの。今後いつ訪れるかわからない非自民党政権時代の交付ということである種希少価値があるかなと内心思っていたりしています。

 

前述のように農林水産大臣の名前は免許証に大きく記されているので印象に残りやすいのですが、ではその当時の総理大臣は誰かとなると私以外は答えに詰まってしまいました(A先生の場合は中曽根康弘、B先生の場合は池田勇人、私の場合は管直人)。

私が総理大臣まで覚えていたのは交付されたのが比較的近年ということもあり記憶が新鮮であるという理由ももちろんありますが、交付されたのが東日本大震災の直後だったということが大きいように思います。

交付された20114月といえば、東日本大震災から1ヶ月弱。あの大混乱の中で獣医師としての私は産声を上げました。鹿児島から関東にやってきた時節電のために街が真っ暗だったことが印象深く心に残っています。

あれから丸4年が経過して、4月からは獣医師5年目に突入します。そろそろ新人だからという言い訳が通じないようなキャリアになってきました。気を引き締めてがんばらなければと思う毎日です。

 

 

JASVブログ第217回

今年最初の投稿になります。

みなさんこんにちは!()サミットベテリナリーサービスの渡部 佑悟です。

 

ご承知の方も多くいらっしゃるとは思いますが、サミットベテリナリーサービスは2015年年明けより事務所を移転いたしました!新しい事務所は群馬県茂木町という、以前よりも人通りの多い場所に位置しており、コンビニや飲食店が多く立ち並ぶ道路沿いにあります。事務所が変わった当初は周辺の土地勘がなく、農家さんへ伺うにも何をするにもスマートフォンやカーナビで道を探すなど困惑の日々が続きましたが、今はだいぶ落ち着いて“心機一転”、やる気がみなぎっています。

 

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さて、去年はPEDの流行で勉強会等機会が減りましたが、その分今年は去年より多くの勉強会が開催されるのではと思います。現場の獣医師としては、農家さんとの情報交換ができる場として、勉強会を非常に重要視しています。そういった機会を逃さぬよう、積極的に参加して、より多くの情報を皆さんと共有し、豊富な知識を身につけていければと思います。

大学時代に教科書で学んだことや、セミナーで学んだことは、現場でそのまま活かせないこともしばしばあります。しかし、どんな情報でも、いざというときに現場でいつでも使えるよう引き出しに入れておくことが重要なのだと思います。また、実際に情報を活用したときには、行った結果を皆で検証、共有し、次の一手を一緒に考えていく、これが皆の財産になっていくのではないでしょうか。僕はまだ現場での経験は浅いですが、着実に自分の力を身に付けていけるよう、課題をみつけ日々勉強中です。より進歩した養豚界を皆さんと共に築いていけるよう、これからまた多くの経験を積み重ねていきたいと思います。2015年もよろしくおねがいします。

 

()サミットベテリナリーサービス

 

 

渡部 佑悟