JASVブログ第232回

 ()あかばね動物クリニックの水上です。

 猛暑日がずっと続いていたと思ったら、今度はずーっと雨が続く。いろいろなものがコントロールできても気候の変化には敵わないことを思い知らされます。


 突然ですが、「メカ」や「ロボ」という近未来を想像させる言葉は好奇心をくすぐります、特に男性なら年齢を問わずドキドキしないですか?SF映画やアニメーションの中で動く機械、100年以上前から人類が夢見ているものです。それが最近では夢ではなく、現実のものになってきています。自由自在に空を飛ぶことができる小型無人機「ドローン」、ソフトバンクから販売され始めた人型ロボット「pepper」、日本発の人が搭乗できるロボット「クラタス」などあらゆるものが現実にあります。

 

畜産業界で働くロボットはどんなものがあるでしょうか?採卵鶏では一つ一つの作業をこなすだけのロボットでなく、卵を産んでからパックに入るまで人の手が触れずに済むようなシステムが構築されます。搾乳牛では、牛が自ら枠場に入って自動で乳房を洗浄・刺激・搾乳をするロボットがあります。このように生産物を取り扱うという繊細な工程にロボットは入り込んできています。養豚ではオートソーティングや自動洗浄機など様々な機械が農場内で活躍しています。将来、豚生産者が必要と感じているものは必ず実現化されています。その上で、将来はどんなロボットが農場内にいるのか、今から楽しみですね。